コンセプト
【CONCEPT】油そばは、おいしい。
だから、もっといろんな人に
もっともっと食べてもらえるものにしたいと
373は考えました。
目指したのは「明日も食べたい油そば」。
出汁をしっかり利かせたタレと、
選べる香味油の黄金バランス。
あっさりにもこってりにもがっつりにも
自分好みに味を変えられる調味料。
油そばのために選びぬいた、
老舗製麺所のこだわりのもっちもち麺。
地元の食材を取り入れたオリジナルのトッピング。
373は、好みやその日の気分に合わせた
“今日の一杯“を
カジュアルに気持ちよく楽しんでいただける
油そばの新しいスタイルを提案します。
味へのこだわり
【KODAWARI】-
秘伝ダレのこだわり
様々な食材から丁寧に取った出汁と、チャーシューの煮汁を使った特製のかえしを掛け合わせることで、コクとうま味たっぷりの、奥深い味わいのタレを作り上げました。
醤油には、鹿児島県いちき串木野市のサクラカネヨ(吉村醸造)さんの醤油を使用。 また特製のかえしには鹿児島県産のお茶を使うことでより奥深い味に仕上げました。 -
もっちり麺のこだわり
シンプルな油そばは、麺が料理のおいしさを決める大きなポイントとなります。
373の出汁の効いたタレや薫り高い香味油にマッチする麺を選び抜きたどり着いたのは、創業100年を超える老舗製麺所の麺でした。
厚生労働省認定の国家資格である「製麺技能士」の資格を持ったメンバーが作り上げた麺は、滑らかでつるりとした喉越しと、もっちりとした食感を両立させた、まさに油そばを楽しむにふさわしい逸品に仕上がっています。 -
香味油のこだわり
“油”そばなのだから、”油”にこだわらなくてどうする。そんな想いから、373は3つの選べる香味油をご用意することにしました。
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[うま味香味油]
にんにくと玉ねぎをじっくり油で煮る事で、油に香りと味を浸透させ、食欲そそるにんにくの香りと玉ねぎの甘みを感じていただける王道の香味油が出来上がりました。 -
[ゆず生姜香味油]
鹿児島県曽於市のメセナ食彩センターのゆずの皮をふんだんに使用する事で、鼻に抜ける豊かなゆずの香りと、生姜の爽やかさが口いっぱいに広がる香味油が完成しました。あっさり派の方にもおすすめの人気No.1香味油です。 -
[にぼし魚介香味油]
魚介系がお好きな方のために、ガツンと魚介系の香味油もご用意しました。にぼしが焦げないよう徹底した温度管理を行う事で、余計な雑味や苦味を感じることなく、口に入れた瞬間に魚介の風味を存分にお楽しみいただけます。
3種類の香味油から、好みやその日の気分に合わ せてお選びください。
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373について
【ABOUT373】
373(みなみ)という店名には、南国鹿児島から新しい風になるような油そばを全国に届けていきたいという想いをこめました。
また373という数字は、水が1気圧で沸騰する温度「373K(ケルビン)」のように、世界を沸騰させるような熱い店になる!という決意も込めています。
ロゴマークは、親しみやすさや新しさがありつつ、王道としての油そばの美味しさも感じてもらえるような、他の油そば屋とは一味違う緑色をキーカラーとしたものにしています。
いろいろな方にもっと気軽に、気持ちよく油そばを楽しんでいただきたいという想いから、373ではお店づくりにもこだわっています。
地域との取り組み
【WITH LOCAL】373は、食を通じたLOCAL REVITALIZATION
(地域活性化)を目指しています。